古家付き土地を売却する方法

query_builder 2023/07/17
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中古住宅は築30年経過すると、資産価値が大幅に下がると言われています。
そこで資産価値がなくなる前に、売却を検討する方もいらっしゃることでしょう。
今回の記事では、古家付き土地を売却する方法を解説していきます。
▼古家付き土地を売却する2つの方法
■古家を解体して売却する
古家を解体して売却すると、買主は購入後すぐに建物を建てられます。
そのため早く売却できたり、査定価格が上がったりするでしょう。
ただし解体費用が発生する点には、注意が必要です。
また現行の建築基準法に適合しない場合、土地が「再建築不可物件」になってしまうケースもあるので、事前に確認しましょう。
■そのまま売却する
古家付き土地のままで売却すると、解体費用がかかりません。
また住宅ローンの融資が受けやすくなる傾向があるので、買主が購入しやすいでしょう。
さらに、古家があると固定資産税が減額されます。
ただし古家付き土地は、後で古家の解体が必要なので買い手が見つかりにくく、売却価格が安くなってしまうでしょう。
▼まとめ
古家付き土地は、古家を解体して売却する方法とそのまま売却する方法があります。
どちらの方法で売却したら良いのか迷っている場合は、不動産会社に相談すると良いでしょう。
『株式会社プランニング・ハート』は、厚木市にて不動産売却のご依頼を承っております。
丁寧に査定し売却までお手伝いいたしますので「古家付き土地を売却したい」という方は、お気軽にご相談ください。

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株式会社プランニング・ハート

住所:神奈川県厚木市下川入5-1

電話番号:046-204-0316

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