戸建て住宅で査定額が決まるポイントは？

2023/07/21

家を売却する際どのくらいの価格で売れるのかを知るために、査定を受ける必要がありますよね。
そこで今回は、戸建て住宅の査定額が決まるポイントについて解説していきます。
「少しでも査定額を上げたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼戸建て住宅の査定額が決まるポイント
■築年数
査定時に、築年数は必ずチェックされます。
築年数が20年を超えると、資産価値は新築時の約1割ほどになると言われています。
築30年にもなると、資産価値はさらに下がってしまうでしょう。
しかし土地の値段は築年数と関係ないので、土地の価格分は査定額にプラスされます。
■内装の状態
建物の内装状態が良いと、査定額が上がりやすいです。
フローリングの劣化・壁紙の汚れや傷・水回りの劣化など、内装の状態によって査定額も変わりやすいでしょう。
■周辺環境
学校・商業施設などが近くにあるかどうかは、生活のしやすさと関わるので重要です。
また、駅までの距離が近いと査定額が上がりやすいです。
環境と関わることでは、日当たりの良さ・土地の形などもチェックされるでしょう。
▼まとめ
戸建て住宅の査定額は、築年数・内装の状態・周辺環境などによって決まります。
買主にメリットが多い戸建て住宅だと、査定額が上がりやすいでしょう。
厚木市にて不動産売却をご検討中の方は『株式会社プランニング・ハート』に、ご相談いただけます。
引っ越し・子どもの独立などで戸建て住宅をお持ちの方も、ぜひご連絡ください。