更地で売却するメリット・デメリット

query_builder 2023/07/25
15

古家付き土地をそのまま売却するか、古家を解体して売るかでお悩みの方はいませんか?
そこで今回は、古家付き土地を更地で売却するメリット・デメリットを解説していきます。
これから土地の売却を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼更地で売却するメリット
■買い手が見つかりやすい
更地で売却すると、買い手が見つかりやすいでしょう。
その理由は、買い手が解体費用を支払わなくてよいためです。
新規店舗のオープンや、ビジネス目的で土地を探している方にもアピールできます。
■買い手が見つかるまで土地を活用できる
更地であれば、買い手が見つかるまで土地を活用することも可能です。
駐車場にしたり、資材置き場として貸し出したりできるでしょう。
■資産価値が下がらない
買い手が見つからない場合は築年数の経過とともに、古家の資産価値が下がってしまいます。
その点、土地のみなら資産価値が下がりません。
▼更地で売却するデメリット
■古家の解体費用が必要になる
更地で売却すると、古家の解体費用が必要です。
1坪あたり、3~5万円ほどの解体費用が発生するでしょう。
■固定資産税が高くなる
古家付き土地は特例により、固定資産税が抑えられます。
一方で更地には特例が適用されず、固定資産税が高くなります。
▼まとめ
更地で売却すると「買い手が見つかりやすい」「土地を活用できる」「資産価値が下がらない」などのメリットがあります。
ただし古家の解体費用が必要になったり、固定資産税が高くなったりする点は注意しましょう。
厚木市の『株式会社プランニング・ハート』では、お客様の不動産売却をサポートしております。
空き家の維持にお困りの場合も、お気軽にご連絡ください。

----------------------------------------------------------------------

株式会社プランニング・ハート

住所:神奈川県厚木市下川入5-1

電話番号:046-204-0316

----------------------------------------------------------------------